水の歴史 index

000 トウトウダレモ イナクナッチャッタ /岩国ねこ
001 どんなよろこびのふかいうみにも /谷川俊太郎
002 葉公、孔子を子路に問う。 /「論語」
003 人間を信ずべき理由は百千とあり、 /アラン
004 タフでなければ生きては行けない、 /レイモンド・チャンドラー
005 もしも人間が人間を真に(異常と正常の別なく)理解できるようだったら、 /武田泰淳
006 このごろの男の子が知らないのは、 /久世光彦
007 美(うる)わしきもの見し人は、はや死の手にぞわたされつ、 /プラーテン
008 自らの手法を誇示し濫費する時、あらゆる芸術の最終段階はバロックとなるのである。 /J.L.ボルヘス
009 誰にでも嫌な季節がある。 /中沢けい
010 忙しくしてりゃいいんだ。 /トム・ウェイツ
011 崩壊の最初の兆しは /中野美代子
012 要するに、漂流者なればこそ挫折はしないのか。 /小沢信男
013 兄は二十でその名はキヨシ 妹十九でその名はおチヨ /伊予の松山兄妹心中
014 信念というものがなくて生きているのは、 /坂口安吾
015 わたくし、あなたの物なんか欲しかありませんけれど、 /アントン・チェーホフ
016 こころが命じるところについて確信をもつのは /アントニオ・タブッキ
017 なまのまま無媒介で、ただ客観的な知識など /エドワード・W・サイード
018 一ツノ時カラ次ノ時新シイ世二移リ行ク。 /内田百
019 幸せという拷問には /アキ・カウリスマキ
020 まだあげ初めし前髪の 林檎のもとに見えしとき /島崎藤村
021 ぼくは元来、あけっぴろげな人間を信用しないことにしている。 /ヘミングウェイ
022 民家は生産とか機能だけで造られたわけではなく、不可視の次元によって成立している。 /毛綱毅曠
023 絵というものは、いざ買おうかと思うと、 /堀田善衞
024 ところで、技術の進歩・発達は、目的に到達するまでの時間の短縮をその指標とするといえるだろう。 /谷川 渥
025 人の一生、終わってみれば不思議なことに、 /久世光彦
026 裏切りなんてほんとは /PSY.S
027 蟻が十なら いもむしゃ二十 蛇は二五で 嫁に行く /安野光雅
028 時は偉大な医師である。 /ジャック・フィニィ
029 あんたがいなくなると /村上春樹
030 旅にして仏作りが花売りに /久世光彦
031 心中に云いたくないことがあるからこそ人は /奥泉 光
032 およそ運命とは、いかに長く又複雑であろうとも /J.L.ボルヘス
033 書は言を尽くさず /「周易繁辞上伝」
034 転換と交代の激しく流動する現代の市街に生まれた造形が、 /水原徳言
035 英雄の役を演ずる名優は /石川 淳
036 恋物語ではね、 /ファージョン
037 確かに理性なんてものは、 /野々村馨
038 解決の見込みのない絶望にたちむかえる唯一の盾は、 /アガサ・ファセット
039 Life is Carnival. /フェデリコ・フェリーニ
040 子供叱るな来た道だもの /道歌?
041 おもしろいことをしてみよう。 /エゴン・マチーセン
042 野ゆき山ゆき海辺ゆき /佐藤春夫
043 イトハルカナル海ノゴトク /永瀬清子
044 雨ニモマケズ /宮澤賢治
045 山のあなたの空遠く /カァル・ブッセ
046 長すぎる手紙は /矢作俊彦
047 女性にとってエスプリとは猫のヒゲのようなものである。 /倉橋由美子
048 秘スル花ヲ知ル事 /世阿弥
049 山林はざわめきゆれ ももかかえの大木の穴という穴に /「荘子」
050 ほんとうに幸福な姿は /深沢七郎
051 周知のごとく、人間は社会的な地位が高くなればなるほど、 /カレル・チャペック
052 ぼくらのなまえはぐりとぐら /中川李枝子
053 愛するとは、より高貴な理解の仕方。 /中島 敦
054 あらゆる芸術は音楽の状態を /ウォルター・ペイター
055 愛するということは、 /山田洋次
056 死んだ女より もっとかわいそうなのは /マリー・ローランサン
057 女ちうもんは気の毒なもんじゃ。 /宮元常一
058 古の男は婦人の個性に恋したのでもなく、 /谷崎潤一郎
059 諸国の天女は漁夫や猟人を夫として いつも忘れ得ず想つてゐる、底なき天を翔けた日を。 /永瀬清子
060 美しいものは何一つ生命と切り離すことはできません。 /ポール・ヴァレリー
061 母さん、僕のあの帽子、どうしたでせうね? /西条八十
062 まあ、嘘をつくことを患者に止めさせることができたら、 /ラドヤード・キプリング
063 人の人生に口を出すなら、 /松浦理英子
064 あらゆるものは /ジュリアン・バーンズ
065 女は泣けなくなるとたいてい /中沢けい
066 大地にも人間の踏むべからざる領域があった。 /中野美代子
067 幻想を生み出すものは、 /中野美代子
068 永遠の 果てしない野に 夢みる 睡蓮よ /西脇順三郎
069 土地と宗教は、人をして生かしめ、 /堀田善衞
070 美しいものが時の経過とともに美しくなくなってゆくというのではない。 /谷川 渥
071 世界の歴史は全ての人間が記し、読み、理解しようとする /カーライル
072 彼女はほかにもいろいろ考えた。 /ヘンリー・ジェイムス
073 ...パラノイアというやつは、精神病学の第一ページだけ学んだ人にも診断がつくくらい容易だ。 /木々高太郎
074 屋久島は /林芙美子
075 変化することがなければ、 /トマス・ピンチョン
076 身体髪膚之れを父母に受く。 /「小学」
077 スペインにあって牛は動物ではない、 /堀田善衞
078 自分が仕上げた仕事にすら足を取られない。 /石川 淳
079 使えるものは、はやく、有効に、そして /寺山修司
080 水は沸騰すると気体になる。 /「ガレッティ先生失言録」
081 女優的生活は、「気負っている」「わざとらしい」などと悪口をいわれるかもしれません。 /嶽本野ばら
082 落ちてきたら 今度は もっと高く もっともっと高く何度でも /黒田三郎
083 旅に病んで /芭蕉
084 私は実人間なんだそうです。実人間はオタチギエできません。 /市村弘正
085 人と人との間というものは、男と女にかぎらず、いつも崖っぷちを手探りで歩いているようなものである。 /久世光彦
086 渡り鳥は季節を定め、場所を定めて飛来する。 /白川 静
087 ...変哲もない葉、松笠、牛の糞――。「この干からびた糞の中に生命があるのだよ。 /アガサ・ファセット(バルトーク)
088 貧乏性とは、合理主義的思考が勤勉に強化されて、 /赤瀬川原平
089 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、 /「日本国憲法」
090 虚心の静が陰陽の変を動かし、そこに不測の神があらわれる。 /高田 淳
091 戸を出でずして天下を知り、窓を窺わずして天道を見る。 /「老子」
092 なみはずれた才幹は、その持ち主を不幸にし苦しみを与えるものである。 /F.グィッチャルディーニ
093 人と契るなら浅く契りて末遂よ。 /?
094 天下ノ悪事、 /藤原定家
095 私が生まれたときにはもう、原爆が落ちていて、夢の島があって、核兵器がたくさん作られていた。 /タカノ綾
096 だから、あすのことを思いわずらうな。 /新約「マタイによる福音書」6-34
097 私たちは夢と同じものから出来ている。 /シェイクスピア
098 諸君、真理はわれわれがみな同じ人形劇に出演しているということである。 /M.デルブリュック
099 あのころ、わたしは、目立つためとか、平凡と思われないために小さな嘘をつくのは /アントニオ・タブッキ
100 諸法の仏法なる時節、すなわち迷悟あり、修行あり、生あり、死あり、諸仏あり、衆生あり。 /道元
101 小さなつばめは首をひねって考えこんだが、まもなく眠ってしまった。 /オスカー・ワイルド
102 ドイツ語が馬に話すことばだとしたら、 /ドン・ジュアン
103 才能がある御蔭で仕事が楽なのは /小林秀雄
104 きのうが未来だったことはない。 /ジョン・ウィンダム
105 人は実に変わらない。 /白州正子
106 金銭はわれわれにとってしばしば /マルグリット・ユルスナール
107 歴史小説とはそもそも近代の産物であり、 /森 敦
108 他人の優しさが、ただ苦痛にしか感じられないような、 /安部公房
109 げに恐ろしきは人のこころ、 /ゆみやん
110 愛すること、それは /ヴィクトル・ユゴー
111 それがどんな人間であっても、その人が料理をして目の前に出してくれた途端に、 /松村栄子
112 なにか忘れたぐらい、なんですか。 /アントニオ・タブッキ
113 いま興味があるのは音楽というよりも、録音された音そのもの、 /小西康陽
114 吾輩が思うに、分からんものは分からん儘にした方が宜しい。 /奥泉 光
115 人間は考える事が少なければ少ない程 /モンテスキュー?
116 己を知ることでコンプレックスが出てきても /白井晟一
117 人の望むものは /J.S.ボルヘス
118 ただ様もなく信じることだけが人を救い、 /白州正子
119 あいつは自分が生きてることにも気がつかない /フィッツジェラルド
120 わしは、わしの歌のようには生きられないが、 /登川誠仁
121 いたづらに生を愛することなかれ、 /道元
122 物事をちゃんとするのに、 /ファージョン
123 ローマ教会は精神的手段(秘蹟、祈祷)をつうじて、肉体にさえ働きかけることができると信じている、 /ミシュレ
124 何事によらず目標に到達しそうになるときにはもはや /ネルヴァル
125 未だ生を知らず /「論語」
126 真の未来は、おそらく、その価値判断をこえた、断絶の向こうに「もの」のように現れるのだと思う。 /安部公房
127 人生に満足している人間なんて /アントニオ・タブッキ
128 人は帰る為に旅をする。 /森 敦
129 全国民が発狂するということは、 /ウィンストン・チャーチル
130 日章旗の寸法は、 /北 杜夫
131 ...あの子のごく小さい時分、家の庭に一本の梅の木がありました。しかし、いまでもあるでしょう、 /ドストエフスキー
132 偉大な人物はつねに偉大な人格を以て語る。 /森 敦
133 身の冬の とどのつまりは 湯豆腐の /久保田万太郎
134 私の耳は貝のから /ジャン・コクトー
135 その時、玄関へ、だれか来た様な気がした。 /内田百
136 物語を支配するのは声ではございません。 /イタロ・カルヴィーノ
137 構造とは、 /バックミンスター・フラー
138 人間には二通りある。 /梓澤 要
139 濡れ燕 傘は借りずに 軒下借りて チョンチョンチョンと 口と口 /(都々逸)
140 狭き門より入れ。 /新約「マタイによる福音書」7-13
141 あらゆものに数がある。 /スティーブ・エリクソン
142 だれかが来て戸を叩いたよ あたしの家のちっちゃな戸を。 /デ・ラ・メア
143 彼女は決めた 強く誓った /ゆらゆら帝国
144 旅が始まり、旅行者が前進するにつれて、近くのものは遠ざかり、遠くのものが、近づいてきます。 /レヴィ・ストロース
145 月は東に昴は西に /「山家鳥虫歌」
146 菜の花や月は東に /蕪村
147 いいよー。そういうのはみんな名作なんですから。きっとうれしかったんだろうね。記念写真ですよ。 /荒木経惟
148 死を前提としないところに、 /白川 静
149 ねるよりらくはなかりけり /道歌?
150 誰の内心についても、 /色川武大
151 俺も誰かの役に立ちたかったな。 /色川武大
152 胎児よ 胎児よ なぜ躍る /夢野久作
153 小さな緑の果樹園に いつもだれかがすわっている。 /デ・ラ・メア
154 「明日は何をしましょうかねえ」 /田口ランディ
155 描かれている品物が写実的であればあるほど、 /小池寿子
156 勝ったと思った瞬間に、 /ソゥルブ・レイ
157 病気は生命の放縦な形態であった。 /トーマス・マン
158 幸や不幸はもういい /業田良家
159 Coccoは、地方出身の野心家。 /ユリ子

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